橋梁への興味、憧れから、
情熱へと変わる。
高校生の頃から橋梁に興味があり、インターネットで架設工事の映像を見るなどしていました。大学でも土木の道を選択。鋼とコンクリートによる複合構造を学べる研究室に所属しました。大学3年生と4年生の時には実際に4メートル程度の橋梁模型の課題製作に挑む全国規模のブリッジコンペティションに参加。橋づくりへの情熱がさらに高まりましたね。就職活動では、設計中心のコンサルティング会社と橋梁メーカーで迷いましたが、設計から製作、架設まで幅広く経験できる橋梁メーカーに心が傾いていきました。「考える」で止まらず、「つくる」ところまで責任を持って携わる点も魅力でしたね。その中でも当社を選んだのは、やはり橋梁のリーディングカンパニーだったから。創業100年を超える実績や安定した経営体質も当社を選んだ理由です。