ピンと来た“橋”と勉強してきた
“構造解析”の両方ができる。
子供の頃から、ものを作るのが好きで、大学・大学院と構造系の研究室に所属。テンセグリティ構造に関する研究などをしていました。就職活動は当初、漠然と土木・建築系の仕事を探していて、その中で「どんな構造物に携わりたいかな」と考えていた時、ピンと来たのが橋でした。そこで、橋をキーワードに調べ、横河ブリッジホールディングスグループを発見。会社の規模もさることながら、「あの橋も、この橋も…」と実績の多さに驚きました。さらに、グループの中で当社の存在を知り、「ここなら、大学で勉強した構造解析の知識も活かせるのでは」と志望度が一気に高まっていきました。入社後は、半年ほどの研修を経て技術部に所属。そこから解析業務という仕事自体は変わりませんが、最初の頃は上司に指示をもらってやっていたものが、徐々に自分で直接お客様とやりとりをしながら、最終的な納品まで責任を持って担当するようになっていきました。