横河技術情報の使命は、橋づくりの各プロセスをITの力でより効率良いものに進化させること。社員は橋梁の知識もITの知識も備えたプロフェッショナルを目指します。ITの仕事でありながら、自分たちの仕事の成果が、巨大な橋として目の前に現れる。この醍醐味を、あなたも味わってみませんか。

橋梁やインフラに興味を持って入社してくる土木系学部出身の社員もいれば、ソフトウェアの開発に携わりたいという情報系出身の社員もいます。営業であれば、両方の知識をまったく持たない文系出身の社員も。横河技術情報は、様々なバックボーンを持った社員たちが活躍する会社です。

横河技術情報の開発するソフトウェアは市場シェアの半数以上を占めています。横河ブリッジをはじめとするグループ各社はもちろん、他の橋梁メーカーも、私たちのソフトウェアを活用しています。あなたの関わった仕事が、日本中の橋づくりに生かされていくのです。

小さな一つのミスが大きなトラブルを招くこともある、橋梁のソフトウェア開発。だからこそ、最先端技術への挑戦を怠っていては、ものづくりを進化させることはできません。これから入社してくる社員はAIやAR、IoTといった最先端技術も貪欲に学び、その成果を仕事に生かしてほしいと考えています。