企業情報
沿革
- 1907年
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2月
大阪市西区境川86番地に横河民輔が横河橋梁製作所を創業
- 1963年
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4月
横河工事 株式会社設立
- 1984年
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7月
株式会社 横河技術情報設立
- 1991年
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6月
株式会社 横河ニューライフ設立
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10月
株式会社 横河橋梁製作所 から 株式会社 横河ブリッジに社名変更
- 2000年
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1月
株式会社 ワイ・シー・イー設立
- 2001年
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8月
株式会社 横河システム建築設立
- 2003年
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11月
株式会社 楢崎製作所の株式を取得し、グループ会社とする
- 2007年
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8月
株式会社 横河ブリッジホールディングスを設立し、持株会社体制に移行
- 2009年
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10月
株式会社 横河住金ブリッジの株式を取得し、グループ会社とする
- 2015年
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10月
株式会社 横河ブリッジと横河工事 株式会社が合併(存続会社は株式会社横河ブリッジ)
- 2019年
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4月
株式会社 横河住金ブリッジが 株式会社 横河NSエンジニアリングに社名変更
- 2024年
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4月
株式会社 横河ブリッジホールディングスが 株式会社 横河ニューライフを吸収合併
創業者 横河民輔
創業者 横河民輔
鉄の建築家
日本人として初めて建築事務所を開いた創業者・横河民輔は、わが国で初めて、本格的な鉄骨構造を建築に採り入れた「鉄の建築家」として知られています。明治末期から大正にかけては、帝国劇場や三越呉服店本店など、歴史に残る名建築を次々と手掛けました。
誠実であれ、よいものをつくれ
一度仕事を任せたら相手を信頼し、決して口をはさむことがなかった横河民輔だが、ものづくりには妥協を許さず、「よいものをつくれ」と部下たちを叱咤しました。業界近代化のための様々な指導、育成や支援も献身的に行い、建築業界へ大きく貢献しました。