OUR STRONG POINT

日本初、世界初に挑む。 日本初、世界初に挑む。

私たちが時代に先駆けてつくりあげた建造物は多く1955年に手がけた西海橋は固定アーチ橋としては日本初の長大橋であり、1968年に手がけた霞ヶ関ビルディングは日本最初の超高層ビルです。また、世界初の3連吊り橋の来島海峡大橋や世界最大の支間長を誇る明石海峡大橋など、日本初、世界初に挑む姿勢は今日に受け継がれています。

100年を超える橋づくり。 100年を超える橋づくり。

私たちは、1908年に大阪市営電気鉄道・上繋橋を建設して以来、実に100年以上にわたって橋づくりを続けており、私たちの橋づくりの歴史は日本の鋼橋の歴史と重なります。その豊富な実績や経験、蓄積された技術は、何物にも代え難い私たちの財産です。さらに研鑽を積み、この財産を次世代、またその次の世代へと繋げていきます。

100年後も形に残る仕事。 100年後も形に残る仕事。

私たちが手がけている橋梁や超高層ビルなどに代表される大型構造物は、技術の進歩により、適切な維持管理を施すことで、100年後も安心して利用することができると言われています。構造物を「造る」だけでなく「守る」ことも私たちの重要な仕事。100年後も形に残るものづくりにチャレンジしています。

人を大事にする会社。 人を大事にする会社。

私たちは、1907年の創業以来、業績の悪化や工場の閉鎖など幾多の困難に直面してきましたが、一度も従業員のリストラを行ったことがありません。「雇用第一」の基本方針のもと、安心して仕事に打ち込むことができる環境が、弛まぬ努力と不屈の精神をもたらしています。

業界のリーディングカンパニーとしての誇り。 業界のリーディング
カンパニーとしての誇り。

私たちは、常日頃から自由闊達な議論を大切にしています。この企業風土が従業員の自立を促し、これまでに新しい工法や技術等を数多く世に送り出し、業界のスタンダードをつくってきました。環境の変化に合わせることは当たり前ですが、私たちは自ら動いて環境を変える。この進取の姿勢が、自己実現の喜びや達成感をさらに大きなものにしています。