誠実であれ。よいものをつくれ。

これは、創業者である横河民輔の言葉。

100年経った今日まで受け継がれている
横河ブリッジホールディングスグループの共通理念である。

私たち、横河ブリッジホールディングスグループは、
100年以上も前から社会を支えるインフラの数々をつくってきた。

新しい現場と向き合うたび、新しい課題が現れ、
新しい技術を、新しい挑戦を求められてきた。

私たちの生み出すものは、利用する人たちだけでなく、
私たち自身の世界を広げる力があるのだ。

構想を練り、環境を調べ、図面を描き、部材を生産し、現場で組み上げる。

ひとつの橋をつくり、守っていくだけでも、
無数の工程と大勢の人たちの協力が必要となる。

私たちの生み出すものは、職種を越え、会社を越え、
国境をも越え、仲間を増やす力があるのだ。

誠実であれ。よいものをつくれ。

そして、世界を広げよう。仲間を増やそう。

その挑戦が、その絆が、横河ブリッジホールディングスグループで働く
一人ひとりのブリッジマンシップとなり、
日本中の、世界中の橋づくりを進化させるに留まらず、
超高層ビルや大型ドーム、トンネル、工場、倉庫、商業施設など、
社会を支える「ものづくり」を通じて、民輔の言葉を体現する。