研究開発事例
橋梁関連
プレキャスト合成床版の開発
道路橋用合成床版として多くの実績を持つパワースラブ(合成床版)のコンクリート部分をプレキャスト化し、更なる現場省⼒化や品質向上を図った床版です。
ラピッドガードフェンスの開発
道路橋リニューアル工事や新設工事における施工期間の短縮や橋梁部材の品質向上を目的として、プレキャストコンクリート壁高欄「ラピッドガードフェンス」を開発しました。
吸音cusaの開発
裏面吸音板の老朽化と橋梁の点検および劣化因子抑制のための常設足場を兼ねる製品ニーズの高まりから、裏面吸音機能付き常設足場の開発を⾏っています。
NYラピッドブリッジの開発
老朽化した中小スパンの既設橋を短期間で架替える工法として、鋼桁と床版や壁高欄が一体となった製品ブロックを架設して組み立てる合成床版橋を開発しました。
Steel-C.A.P.工法の開発
既設RC床版を鋼床版に急速に取替可能な鋼床版工法を開発しました。主桁上既設RC床版を撤去せずに鋼床版パネルを接合することで急速施工が可能です。
FRPサンドイッチ床版の開発
FRPサンドイッチ床版は、軽量で高強度な⽊材であるバルサ材の表面にGFRPを配置した、軽量で高耐久な歩道橋用床版です。
システム建築
構造合理化に向けた開発
鉄骨フレーム(ラーメン構造)の実⼤加⼒実験や各種部材や継ぎ手の構造実験により安全性を確認するとともに合理的な設計法の開発を⾏っています。
次世代屋根、壁の開発
意匠・経済性に優れた外壁や、施工・耐風性能に秀でた屋根を開発。確かな品質で、建物の付加価値と機能性の向上に貢献します。
現場施工技術の開発
試作施工用フレームで施工性を徹底検証。品質確保と省人化を両立し、より効率的で精度の高い現場施工技術の開発に努めています。
エンジニアリング
五面鋼殻セグメントの開発
⼤都市圏を中心に整備が進められている激甚化・頻発化する豪雨による河川氾濫を防ぐための地下調節池に適用可能な嵌合式リング間継手を有する五面鋼殻合成セグメントの開発を進めています。
六面鋼殻合成セグメントの改良開発
六面鋼殻合成セグメントは2002年の初採用以降多くの実績を有していますが、最新の設計法への対応、性能の向上、構造合理化などを⾏うべく継続的な改良開発を進めています。
鋼製積層型支承板鋼管柱の開発
従来型の鋳鋼製⽀承板に近い⽀圧伝達特性をJIS規格鋼板を複数枚重ねることで実現した新型の鋼製⽀承板を開発しました。
先端技術事業
高減衰構造体の開発
独自の制振技術により、鋼製フレームの減衰性能を高めた高減衰構造体を開発しました。微小な振動も許容しない精密機器・装置の制振対策に最適です。
スマート化・DX
架設シミュレーション
3Dモデルや点群データを利用して、クレーンの配置計画や部材の仮置・地組位置を検討し決定するシステムを構築し業務効率化を進めています。
設計から施工までのデータ連携
鋼橋事業の生産性向上を目指し、設計情報属性ファイルを活用した設計・製作間のデータ連携に関するシステム開発を進めています。
ブラケット自動計算
RC橋脚付き鋼製ブラケットの設計効率化を目的に、計測機を用いてアンカーボルト位置を計測し、計測データを読み込むことで設計計算書及び設計図面に実測値を反映することができる設計ソフトを開発しました。
床版コンクリートの締固め管理システム
AR技術により、コンクリート締固め用バイブレータの挿入位置と時間を作業員が把握でき、管理者はタブレット端末でリアルタイムにこれらの情報を確認することができます。
リアルタイム溶接管理システム
溶接時の電圧・電流・溶接速度を測定し、溶接管理の重要な指標である入熱量をリアルタイムに把握することで溶接品質の向上を目指した技術です。
AI屋根ビス検査システム
屋根パネルのビスの打込み状況をAI画像判定により⽀援し、作業の負担を軽減します。検査結果から検査表を自動で作成し作業を効率化します。
